そんな人のために「MaeGo」というAIを搭載したロボットカーが近く発売予定です。
室内でできる赤外線シューティングゲーム——AI搭載ロボット「MaeGo」 https://t.co/7hjhPBuUsw
— fabcross (@fabcrossjp) May 12, 2020
「MaeGo」を狙ったFPS・シューティングゲームも楽しめますし、Pythonを使ってコーディングもできるという優れものですので、子供だけでなく大人も利用する価値が高そうです。
本記事では、「MaeGo」の商品情報について紹介していきます。
当サイト厳選の幼児向けスクールは以下の通りです。以下リンクから直接公式サイトへ飛べます。
・LITALICOワンダー【5歳から高校生まで/ロボットで楽しく学習・レゴWeDo2.0を使用/オンライン対応】
・自考力キッズ【5歳から高校生まで/幼児期からパズル×ロボット×プログラミングを全て学べる数少ないスクール/オンライン対応】
・ヒューマンアカデミージュニアロボット教室【5歳から小学生まで/日本最大級のロボット教室/全国1,500教室・在席生徒数25,000人以上】
目次
AI搭載ロボット「MaeGo」とは?
「MaeGo」の基本機能
「MaeGo」は以下の機能を内臓しています。
- カメラ
- リアルタイムの画像処理機能
- LiDAR(光による距離や対象の分析が可能)
- ジャイロスコープ(物体の角度や角速度を検出可能)
これらの機能によって障害物を自動的に検知して、それらを避けながらの走行が可能です。
いわゆる自動運転でも採用されているような機能を搭載していることになります。
FPS・シューティングゲームを楽しめる
「MaeGo」は赤外線センサーや圧力センサーも搭載しているので、上記の動画にもある通り、動き回る「MaeGo」を標的としてIRガン(赤外線銃)やスポンジ弾を打つというFPS・シューティングゲームも楽しめます。
比較的小型な車体(車両の大きさ:150×114×82mm、重さ:360g)ですので、室内でも十分楽しめますし、車体は衝撃に強いように設計されているので、子供さんも安心して使えます。
コロナのせいで退屈な日常に飽きている人は「MaeGo」を使ってエキサイティングなシューティングゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
なお、USBでの充電が可能で、駆動時間は約45分となってます。
BlocklyやPythonでプログラミングも可能
BlocklyやPythonでコーディングすることによってライト点滅や音声、走行などに関するプログラミングも可能となっており、自分が実現したい動きを反映されることができます。
特にPythonは今最も人気のあるプログラミング言語の1つですから、Pythonをこれから勉強したい、Pythonを勉強したから実践したい、といった人には大変おすすめです。
Pythonに関して詳しい情報は以下の記事をご覧ください。
【まとめ】ロボットカー「MaeGo」でFPSゲームを楽しみながらAI・Pythonプログラミングを学ぼう!
いかがでしょうか。
プログラミングのおもちゃは近年増えてますが、「MaeGo」のように比較的安くてプログラミングもしっかり学べるロボットカーはなかなかありません。
こうしたラジコンっぽいおもちゃは子供ウケがいいと思いますので、プログラミングのおもちゃに悩んでいる人は「MaeGo」をチェックしてみましょう。
また、ロボットでプログラミング教育を考えているなら子供向けプログラミングスクールもおすすめです。
おすすめスクールは以下の記事をご覧ください。