上記のような悩みを抱えていませんか?
仕事などで普段Excelを利用していて、その作業に時間や手間がかかっているという人は多いのではないでしょうか。
その作業を自動化できれば、他の作業に集中できて便利ですよね。
そんな方向けに、プログラミングスクールで有名なインターネット・アカデミーがこの度、「Python×Excel自動化講座」を開講しましたので本記事にて紹介させていただきます。
PythonをExcelに活用したいという人はぜひ参考としてください。
インターネット・アカデミー「Python×Excel自動化講座」とは?
インターネット・アカデミー「Python×Excel自動化講座」では、Pythonの基本文法からExcelファイルのデータ集計や顧客リストのデータ抽出について学べます。
Pythonの基礎から学習するので初学者でも安心です。普段、Excelの集計作業やデータ抽出作業に時間を取られているという方におすすめの講座となってます。
具体的には以下のカリキュラム。
・Pythonの概要と基本文法(1)
Pythonの概要/プログラムの記述方法/基本的な演算・条件文など
・Pythonの概要と基本文法(2)
関数/オブジェクト指向/ファイルの読み込みと書き込み
・Python×Excel自動化(1)
Pythonの使用ライブラリの説明/Excelファイルの作成・読み込み/セル内の読み書きなど
・Python×Excel自動化(2)
複数ファイル・複数行の読み込み/売上伝票の集計のコード解説/顧客リストの抽出など
授業の回数は全4回で、時間にして8時間~16時間程度を想定してます。
プログラミング初学者だと開発環境の構築が難しいというのがありますが、本講座では、ブラウザ上でPythonの記述や実行が可能な「Jupyter Notebook」という統合開発環境を使うので心配いりません。
実際の授業では、インプットだけでなく、演習を通しての知識のアウトプットを行い、最終的には、授業で解説するコードを利用して、実際の業務の効率化まで実現できるようになってます。
⇒インターネット・アカデミー「Python×Excel自動化講座」公式へ
PythonをExcelの業務効率化に利用するメリット
PythonをExcelの業務効率化に利用するメリットは以下の通りです。
・プログラミング初心者でも学びやすい
・ライブラリが充実している
・Excel VBAより柔軟な自動化が可能
PythonはExcel以外でもAIや機械学習、データ分析の分野において利用されることが多くなってきており、急速に人気が高まっている言語の1つです。
ITエンジニアを目指さなくとも、本記事で紹介したようにExcelなどの業務効率化に役立てることができます。
Pythonは今後ますます需要が高まることが予想されていますので、学習言語に迷っているならPythonを選択肢に入れてみることをおすすめします。
まとめ
今回はインターネット・アカデミー「Python×Excel自動化講座」を中心に紹介させていただきました。
PythonとExcelに特化した講座は少ないので興味ある方はぜひチェックしてみてください。
※当サイトでは、プログラミングの無料相談を実施しております。スクール選びから学習の相談までぜひお気軽にお問い合わせください。