上記のような悩みを抱えていませんか?
事業の集客などを行うためにお店のアプリの開発・運用などに興味があるという人は多いと思います。
しかし、自力でアプリ開発は難しく、かといって他にエンジニアを雇ったりする余裕もなくて、次に進まないのではないでしょうか。
そんな方向けに「Yappli」という自社アプリを簡単に作れて、導入できるアプリがあります。
しかも、この度「Yappli Lite」という新プランがリリースされ、より使いやすくなりました。
本記事では、自社アプリを検討しているスモールビジネスの事業者向けに「Yappli Lite」について紹介していきます。
新プラン「Yappli Lite」とは?
「Yappli」とは、アプリの開発・運用・分析をノーコード(ソースコードを記述せずとも開発できるツール)で提供するアプリプラットフォームのことです。
現在600社以上もの企業に採用され、アプリの累計ダウンロード数も1億ダウンロードを突破するなど、多くの企業やユーザーに支持されてます。
特徴は以下の通り。
・幅広い業種に対応したテンプレート
アプリ制作未経験でもすぐに使えて、いろんな業種に合ったテンプレートが豊富です。
・直感的に操作できるノーコードの管理画面
コーディングは不要で、ドラッグ&ドロップなど直感的な操作でテキストや画像を入力し、アプリの制作ができます。
・アプリのストア申請を支援
App Store(iOS)やGoogle Play(Android)へのストア申請を、ヤプリが支援するのでアプリ公開の知識は不要です。
・送りたい時に、いつでもプッシュ配信
大切にしている顧客宛に、いつでも送りたい時にメッセージを送付可能です。
利用料金(全て税抜き)は以下の通りです。
初期費用:無料
月払い:¥39,800/月
年払い:¥34,800/月、¥417,600/年
自社アプリ開発・運用を本格的に外注しようとしたら数十万、数百万単位でかかります。
それに比べたらかなりコストを抑えて自社アプリを開発・運用できるので、なるべくコストをかけたくない事業主には最適なツールと言えそうです。
「Yappli Lite」の活用シーン
「Yappli Lite」の活用シーンを見ていきましょう。
・アプリで情報配信
スマートフォンを通して、ユーザーに対しお知らせ配信やイベント告知ができます。
・アプリで来店促進
キャンペーンの告知やクーポンによる販促など集客に役立つ機能が豊富にあります。
・アプリでオンラインストア
スマートフォンに最適化され、様々な業種に応じたオンラインストアを構築できます。
テンプレートとして用意されている業種は以下の通りです。
メディア・情報誌
地域コミュニティ
著名人・クリエイター
飲食店・カフェ
美容・エステ
宿泊・レジャー
ジム・習い事
ショップ・専門店
ファッション
インテリア・生活雑貨
塾・スクール
食品・スイーツ・酒
コスメ・美容
趣味・スポーツ
非常に多くの業種に対応していることがわかります。
上記以外にも、どんな業種でも対応できるよう汎用的なテンプレートも用意されているため、ニッチな業種にて利用したい場合でも安心です。
まとめ
今回は、アプリの開発・運用・分析をノーコードで提供している「Yappli Lite」を中心に紹介させていただきました。
ITのツールを集客に活用している企業や事業主が多くなっており、集客力を身につけ、差別化を図る上でも、自社アプリの活用は重要です。
一方で、通常アプリ開発・運用は非常にコストがかかってしまいます。
初期費用やランニングコストを抑えつつ、自社アプリを作りたいという事業主は「Yappli Lite」を検討してみてはいかがでしょうか。