コロナウイルスの仕事に対する影響は甚大なものとなっています。
仕事のために通勤やその他外出することに不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。
リモートワークできればいいのにと感じていたり、今のままの職業でいいのだろうかと不安になったりする人も少なくないと思います。
リモートワークが可能な仕事は専門スキルが要求されるものが多いですが、中にはスキル不要で取り組めるものもあるので、いろいろとチェックしてみることが大事です。
そこで本記事では、リモートワークが可能なスキルを厳選して紹介していきます。
いずれも未経験から始めやすく、専門職として需要があり、副業としても取り組みやすいのでおすすめです。
本記事を読んで自分に合ったリモートワーク向けの副業スキルを見つけてください。
目次
リモートワークが可能な副業スキル
本章では、リモートワークが可能な副業スキルを厳選して紹介していきます。
プログラミング
近年急速に人気が高まっている職種で、求人数は安定して多いです。
慢性的に人材不足とも言われており、未経験から転職することが難しくありません。
リモートワークがしやすい職種としても定評があり、パソコンとインターネット環境があれば在宅で働ける求人が多いのも特徴です。
特にフリーランスのWeb系エンジニア求人には在宅OKの案件が多くなってます。
正社員のITエンジニアとして数年働いて経験を積んだ後に、フリーランスへと転身し、在宅やコワーキングスペースなど自由な場所と時間で働くケースが増えています。
当サイト厳選のスクールは以下の通りです。以下リンクから直接公式サイトへ飛べます。
・TechAcademy【業界最大級の講座数を有する格安オンラインスクール/転職保証コース有り】
・GeekJob【無料で学べるスクール/500社以上の豊富な就職先・転職成功率97.8%/20代におすすめ】
・DMM WEBCAMP【転職成功率98%・離職率2%/DMMグループなので紹介先企業も良質・豊富/転職保証コース有り】
Web制作・デザイナー
こちらもプログラミング同様にIT系の職種としてリモートワークがしやすい仕事です。
具体的な仕事内容としては、ホームページやランディングページの制作、サイトのバナーやロゴ作成などがあります。
プログラミングに比べて学習難易度が高くなく、未経験からの転職、副業がしやすいというメリットがあります。
未経験からWeb制作・デザイナーを目指すならまずはHTML/CSSの基礎をしっかり学習しましょう。
動画編集者
近年急激に需要が高まっている職種です。
特に副業のジャンルとして注目されており、仕事内容としては、youtuberや企業のPR動画、プライベート動画(結婚式等)の編集などといった案件が多くなってます。
スペックの高いパソコンが必要となり初期費用の面でハードルはありますが、未経験からでも学習しやすく、案件を取りやすいのが魅力です。
よく比較されがちなプログラミングと比べて学習期間は短くてすみ、未経験でも案件を探しやすいのがメリットです。
動画編集を完全初心者から始める方法については下記の記事をご覧ください。
イラスト制作
近年では、Youtubeなどで漫画動画が増えてきており、そのためのイラスト制作案件も増加傾向です。
主にクラウドソーシングサイトなどでそうした案件がよく募集されてますが、TwitterなどSNSでも募集されていることが多いです。
Webライター
Webライターはクライアントから記事執筆の依頼を受け、記事を納品することで報酬を得る仕事です。
クラウドソーシングサイトなどで多くの案件があり、未経験でも始めやすいのがメリットです。
プログラミングなどと比べると専門性が低く、単価が安い傾向もありますが、得意分野を作るなどして専門性を磨いていけば高単価の案件も取れるようになっていきます。
Webマーケティング
Webマーケティングとは、顧客向けにインターネットを通じて集客支援を行う職種です。
マーケティングは、顧客のサイトの分析が業務上割合が多く、パソコンとインターネットがあればできることから在宅OKの求人が多くなってます。
カスタマーサポート
カスタマーサポートは、顧客からの相談や問い合わせに対して回答していく仕事です。
そうした問い合わせ対応は電話やメールがほとんどであるため、リモートワークでの対応も可能な職種です。
以前はオフィス内にてカスタマーサポートセンターを設けて顧客対応している会社が多かったですが、コロナの影響もあり、在宅勤務OKの求人が増えてきてます。
カスタマーサポートには、問い合わせの対象である商品やサービスに関する深い知識と理解、顧客とのコミュニケーション能力が求められます。
翻訳
翻訳は外国語の翻訳をすることで報酬を得る副業です。
海外での経験や外国語関連の資格があれば始めやすいでしょう。
翻訳の案件はクラウドソーシングサイトや翻訳専門のクラウドサイト(conyacやgengoなど)で受託することができます。
Youtube
Youtubeに動画を投稿したり、自ら配信したりすることで広告収入を得る副業です。
ある程度視聴者を集めることができるネタや、動画編集スキルが必要となります。
クラウドソーシング
クラウドソーシングサイトでは、データ入力やアンケート、その他パソコンを使った単純作業などの案件が多いです。
いずれもパソコンとインターネットがあれば、リモートワークできる仕事です。
スキル不要でできる案件が多い一方で、単価は低い傾向にあるので、単価を上げるためにもこれまで紹介してきた職種に関連した専門スキルも身につけていくことが大事です。
ブログ
ブログは自分でブログを開設し、Googleアドセンスなど広告収入を得ていく副業の1つです。
初期投資はレンタルサーバー代とドメイン代程度なので、年間で1万程度となりますから誰でも始めやすくなってます。
稼げるようになるまで時間がかかってしまうのがデメリットですが、記事作成が好きな人にはおすすめです。
未経験からできるリモートワークを選ぶポイント
本章では、未経験からできるリモートワークを選ぶポイントについて説明していきます。
学習難易度
紹介したリモートワークの学習難易度はそれぞれ異なっており、中でもプログラミングは学習難易度が高く、挫折する人も少なくないです。
プログラミングに関してはメンターを作ったり、スクールを受講したりして人に教わりながら学習することをおすすめします。
Web制作・デザイナーに関しても、HTML/CSSの他にJQueryやJavascipt、photoshopnなど複数のスキル習得が必要なので、こちらもスクールを受講した方が効率的に学習できます。
対して、動画編集は動画編集ソフトの操作をある程度学習すれば案件を取ること自体難しくありません。
学習難易度の低いリモートワークから始めたいなら動画編集がおすすめです。
学習時間
学習難易度と関連していますが、リモートワークのスキルによって学習時間が変わってきます。
プログラミングやWeb制作は3ヵ月~半年は最低でも必要となるでしょう。
ある程度まとまった学習時間が必要となりますので、継続的な学習が求められます。
対して、動画編集は1ヵ月~2ヵ月程度で案件を取れるくらいにはなります。
早くリモートワークの仕事をしたいという人は動画編集スキルの習得がおすすめです。
初期費用
動画編集は短期間でスキル習得が可能というメリットがありますが、初期費用がかかるというデメリットもあります。
ある程度高スペックのパソコンと動画編集ソフトが必要です。
無料ソフトでも案件は取れなくはないのですが、たいていの案件はAdobeのプレミアプロが指定されているという現状があります。
プログラミングやWeb制作では動画編集ほど高スぺックのパソコンや高価なソフトは必要とされません。
未経験からリモートワークの職種・仕事に転職する手順
本章では、未経験からリモートワークの職種・仕事に転職する手順について説明していきます。
市販の本や学習サイトで基本を勉強
まずは市販の本や学習サイトで基本を勉強することがおすすめです。
IT系の本は近年充実してきており、入門者向けのものが多くなってきてますから、書店に行って読みやすそうなのを探してみましょう。
また、無料学習サイトであるドットインストールとProgateで学習してみましょう。
ドットインストールは動画形式での学習で、Progateはコードを書いていきながら学習する形式であり、いずれも初学者にわかりやすくカリキュラムを組んでいるので、つまづくことなくスムーズに進めることができるはずです。
動画編集についてはプレミアプロに関する入門書が充実しているのでまずはそちらを手に取ってプレミアプロの操作に慣れてみましょう。
プログラミングスクールを受講
プログラミングスクールを受講すれば、本や学習サイトでは学びにく実務的なプログラミングスキルを身につけることができます。
スクールでは現役エンジニアの講師によるマンツーマン指導で着実にスキルアップできて、実際にアプリやサイトを制作するところまでサポートしてくれます。
プログラミングで仕事するスキルと自信をつけることができるでしょう。
※おすすめのプログラミングスクールについては下記の記事を参考としてください。
動画編集に関してはあまりオンラインスクールは多くないのですが、生ハム氏が開講している「Movie Hacks」が有名です。
「Movie Hacks」では、Youtuberがよく使うような編集テクニックに特化してカリキュラムを組んでいて、カリキュラムを消化すればすぐ動画編集の案件を取れるスキルが身に付きます。
実際の口コミでも初月から案件を取れたと評判でした。
【MovieHacksを始めてからの動画編集収入】
(9月20日 学習開始)
9月 12,960円
10月 64,900円
11月 55,000円未経験からスタートしてすぐに仕事が頂けたのは奇跡ですし感謝しかありませんが、これに甘んじることなく、編集のスキルを上げていきたいと思います。#MovieHacks
— もりぴー (@pflll0971) December 3, 2019
「Movie Hacks」講座の詳細はこちら⇒Movie Hacks公式サイト
※詳しい講座情報は下記の記事をご覧ください。
プログラミングスクールの就職支援を利用する
プログラミングスクールでは学習だけでなく就職支援も受けることができます。
自力だと未経験OKで優良な案件を見つけるのが難しく、人材紹介のプロにキャリアプランを相談したほうが転職活動がスムーズに進むでしょう。
実際、スクールを経由して優良企業に就職できたというケースは多いです。
また、副業として行う場合でも、案件を進めていく中でサポートを得られるスクールもあります。
※就職支援に強いスクール
まずはプログラミングスクールの無料体験を受けよう
プログラミングスクールでは随時無料体験を実施しており、プログラミングの体験や無料カウンセリングを受けれます。
プログラミング学習をスタートさせようか迷っている人はまずは無料体験を受けてから学習をスタートさせましょう。
無料体験を受ければプログラミング学習が自分に合っているのか、未経験からキャリアを積めそうなのかがわかるはずです。
おすすめはTechAcademyの無料体験です。
※TechAcademy無料体験
無料体験の内容
1週間の体験期間
HTML/CSS・PHPの入門を学習可能
現役エンジニアのメンターが付きながら課題
メンターとのビデオチャットが可能
TechAcademy==>>[無料体験あり]TechAcademy公式ページへ
【まとめ】リモートワークが可能なスキルを身につけよう!
リモートワークしやすい仕事をする上では、やはりIT系のスキルが重要であることがわかりました。
「今の仕事では不安だから何か専門スキルを身につけてキャリアチェンジしたい」、「本業とは別に副業ができるスキルがほしい」という人はぜひ紹介したスキルの学習を始めてみましょう。
プログラミングスクールでは無料体験や無料相談を行っているので、試しに受講してみて、自分が興味を持てそうなものを見つけることも大事です。
また、当サイトでもプログラミング学習の無料相談を受けてつけておりますので相談したいことがあればぜひ以下よりお問い合わせください。