「大学生をしながら在宅でできるおすすめバイトを知りたい」
家にいながらバイトができれば大学での勉強と両立しやすいですよね。
コロナの影響もあって、バイト先を見つけにくい現状もあります。
そこでおすすめなのが動画編集バイトです。
動画編集バイトは在宅でできますし、フリーランスの仕事としやすく、Youtube関連の案件が多いので将来もあります。
本記事にて動画編集がバイトが大学生におすすめな理由を説明していきます。
目次
動画編集が大学生におすすめな理由
在宅・自由な時間で働ける
動画編集は場所や時間に縛られないため、家やカフェなどで仕事をすることができ、納期さえ守れば決まった時間に作業をする必要がありません。
家や大学から遠い職場へ通勤したり、無理やりシフトに入れられたりすることもありません。
大学の勉強やサークル活動などで忙しくても時間を捻出しやすいのは大きなメリットです。
また、地方の大学生でもネット上で仕事を見つけやすいのも魅力と言えます。
接客が必要ない
クライアントとの丁寧なコミュニケーションや最低限のビジネスマナーは必要ですが、バイトのように対面での接客などはあまりありません。
嫌なお客に接することがなくなるだけでもだいぶ楽という大学生は多いのではないでしょうか。
1人での作業をもくもくと行いたい人に最適なバイトと言えそうです。
専門スキルが身に着く
動画編集は専門性のあるスキルなので、一度身につければ様々な案件に挑戦することが可能です。
副業・バイトとして続けてもいいですし、本業とすることもできるスキルです。
「でも動画編集のスキル習得は難しそう」と思っている人もいるでしょうが、動画編集は1ヵ月から3ヵ月程度の勉強でも案件と取れるようになるので、大学生にとっても学習難易度はそれほど難しくはありません。
どうせバイトをするならスキルを身につけたいという大学生にはおすすめと言えます。
フリーランスになりやすい
動画編集を本業としてフリーランスとなることもできます。
近年では、新卒採用され会社員となるのではなく、新卒からフリーランスとして仕事をする大学生が増えてきてます。
大学生だからといって動画編集の仕事を取ることは全然不利となりませんし、実際に大学生の動画編集者として普通の会社員よりも稼ぐケースも少なくありません。
将来的に独立したい、フリーランスになりたいという人は大学生のうちから動画編集を学び、仕事を取ることをおすすめします。
バイトより稼げる可能性
動画編集はスキルと実績があれば、バイトより稼げる可能性がある仕事です。
基本的なスキルさえ身につければ、月3万から10万くらいまではすぐ達成することができます。
月10万以上も編集スキルと実績を元に、自分から積極的に高単価の案件に応募したり、営業活動をしたりすることが見えてくる金額です。
大学生が動画編集を始めるには?
必要なもの
動画編集を始めるにあたって最低限必要なものは、パソコンと動画編集ソフトです。
パソコンは使うソフトによりますがある程度高いスペックであることが望ましいです。
具体的には、CPUはCorei5以上で、メモリは8G以上、動画素材を格納できるほど余裕のあるハードディスク容量(500G以上)はあったほうがいいでしょう。
詳しい説明は以下の記事で書いてます。
※動画編集に必要なパソコンのスペック
動画編集ソフトの選択も大事で、採用されやすいソフトはAdobe社のプレミアプロです。
ただし、プレミアプロは高スペックのパソコンが必要なので、人によっては他のソフトも見たほうがよいかもしれません。
ソフトについては以下の記事でまとめてます。
※動画編集ソフトの選び方
動画編集の学習教材
動画編集ソフトによって教材の充実度は異なりますが、仕事で一番よく使われるプレミアプロに関して言えば教材は豊富にあります。
おすすめ教材は、Udemyと生ハム氏の「Movie Hacks」です。
以下の記事で教材の紹介・レビューをしているのでぜひご覧ください。
※Udemyのプレミアプロ講座
※Youtubeに特化した動画編集講座「Movie Hacks」
仕事を見つける方法
大学生が動画編集バイトを探す方法としては以下の方法があります。
・クラウドソーシングサイト
・Twiter等のSNSサイト
・バイト求人サイト
一番簡単なのはクラウドソーシングサイトで、未経験OKの案件が多いので、まずそこで実績を積み、徐々に高単価の案件に挑戦していくのがベターです。
【まとめ】動画編集は大学生のバイトにおすすめ
いかがでしょうか。
動画編集は大学生のバイトとして始めやすく、稼ぎやすいのでおすすめです。
専門性があるスキルでもありますので、身につけておいて損はないですし、社会人となってからも副業・本業どちらでも活かせます。
動画業界は急成長中であり、今後ますます需要が高まることが予想されているので、大学生のうちに習得しておくことをおすすめします。