2020年世界中に影響を与えた新型コロナウィルスの蔓延。それに伴い日本中でリモートワークが推奨され、様々な企業がリモートワークを導入しました。
そんなリモートワークですがメリットも大きい反面、様々なデメリットが存在します。
例えば
- 誘惑が多く、集中できない
- 仕事の止め時が分からない
等でしょうか。
そこで本記事ではリモートワークを行っている方に向けてお勧めのリフレッシュ方法や気分転換方法をご紹介します。
リフレッシュ方法1:目をリフレッシュさせる
リモートワークを行うほとんどの方がPCを利用した業務だと思いますが、ずっとPC画面を凝視していると自分では気づかないうちに目を酷使しています。
そして、目を酷使すると頭痛、吐き気等、身体に様々な影響を及ぼします。
ですので、仕事に集中するのは大切な事ですが、適度に目をリフレッシュさせる事で体調管理にも繋がります。
そこで、今回は「目をリフレッシュさせるお勧めグッズ」を2つご紹介します。
① Panasonic 目もとエステ EH-SW68 オープン価格
約42℃で目元を温め目元をリフレッシュさせます。充電式でどこでも使用でき、12分間で自動停止しますので、眠ってしまった時を考える等安全性にも考慮しています。
② 桐灰 あずきのチカラ 目もと用 780円(税抜)
電子レンジで温めるタイプで繰り返し使用でき、お値段も780円(税抜)と経済的です。こういった商品をまだ使った事が無く、まずは試してみたいという方に最適です。
これらを利用するのはオフィスでは周りの目があるのでなかなか難しいのでしょう。自宅でのリモートワークならではの特権といえます。
リフレッシュ方法2:作業時間を管理する
リモートワークですと上司や同僚もいないですし、なおかつ一人暮らしの方は特に集中できる環境が整っています。
しかし、その集中力が災いしてしまい止め時が分からず、一度休憩してしまったら疲れがどっときてしまい、その後なかなか業務に戻れない、集中力が続かなくなるという事があります。
ですので、私はお勧めするのは
『アラーム等で作業時間を設定し、時間が来たら短い休憩を取る→また作業に戻る』
というサイクルを繰り返す方法です。
大きな疲れが来る前にリフレッシュを繰り返せば、体調の変化に大きな波を起こす事が無いため生産性を高める事ができます。
なお、お勧めのサイクルは
『作業15分 休憩5分』
となっております。
これは「人が深く集中できるのは15分程度」という調査結果に基づき設定しています。
(東京大学 池谷裕二教授と株式会社ベネッセコーポレーション協力の調査結果)
リフレッシュ方法3:作業する場所を変える
皆さんが仕事を行う場所はほとんどの方が自宅のデスクでしょう。
しかし、人間はずっと同じ場所で作業しているとその環境に飽きてしまい、生産性が落ちてしまう事があります。
ですので、そんな時は仕事を行う場所を変更してみましょう。なお、最適なのは外に出てカフェ等で仕事を行う事ですが、新型コロナウィルスの影響や、会社指示等で外での作業が禁止されている場合も考えられます。
そんな時は自宅内でも場所を変更してみましょう。
例えば、私はノートPCを使用しダイニングテーブルで仕事を行いますが、どうしてもマンネリ化してきます。そんな時はソファで仕事をする事もあれば、場合によっては寝室で仕事を行う場合もあります。
人間の脳は単純ですので、このようなちょっとした変化でも脳に刺激が入り、リフレッシュして仕事を行う事ができます。
ぜひ一度試してみて下さい。
まとめ
コロナにおいてリモートワークになり集中できなかったり、身体の不調を訴える人や太る人などいろいろな悩みを持った人がいることが政府の調査にも出ています。
逆に満員電車に乗る時間や通勤時間がない分効率的に使うことができることも事実です。
在宅での仕事方法をうまく活用できれば通勤時間の節約にもなり成果も挙げられます。
是非リフレッシュ方法と気分転換の方法を身につけて自宅での仕事も効率的に進めましょう!!