「ロボットで楽しくプログラミングを学びたい」
「子供も大人も使えるロボットがほしい」
そんな希望をかなえるようなロボット「RoboMaster S1」が発売されました。
「RoboMaster S1」は、世界規模で有名なロボット大会DJI RoboMasteから生まれた本格的なロボットです。
ゲームとして楽しめることはもちろんのこと、Scratch・Pythonといった有名プログラミング言語を学ぶことができます。
本記事にて、「RoboMaster S1」の商品としての特徴を紹介していきます。
当サイト厳選の子供向けスクールは以下の通りです。以下リンクから直接公式サイトへ飛べます。
・テックキッズスクール【サイバーエージェントグループ/2013年から延べ3万人以上の小学生が受講/オンライン対応】
・D-SCHOOLオンライン【マインクラフトで楽しく学習(マイクラッチコース月額3,980円)/14日間無料トライアル/オンライン対応】
・LITALICOワンダー【幼稚園年長から高校生まで/ロボットで楽しく学習/オンライン対応】
目次
ロボット「RoboMaster S1」とは?
「RoboMaster S1」は教育用ロボットとして開発され、子供でもネジとケーブルだけで簡単に組み立てることができます。
見た目からして子供ウケがよさそうなカッコよさがありますね。
このロボットの構築や操作を通じて、数学・物理学・プログラミングを学べるようになっています。
元々はRoboMasterというロボットの大会から生み出された製品で、そのイベントは2015年から開催されているのですが、これまで数万もの生徒が参加しており、今後ますます注目されると予想されてます。
2020年度の大会は残念ながらコロナの影響で中止となりましたが、今後も熱いイベント開催されると思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
プログラミング言語のScratch・Pythonが使える
「RoboMaster S1」ではプログラミング言語のScratch・Pythonを使うことができます。
・Scratch
全世界で子供向け教育用プログラミング言語として利用されています
・Python
今話題のAI・機会学習やWeb開発などで広く利用されている開発言語です
プログラミングを学習したことのないコーディング初心者でも、上記の動画を見てもらうとわかりますが直感的な操作(ドラッグ&ドロップ)でプログラムを組めるので安心です。
子供向けにプログラミングに興味を持たせたい、プログラミングを習得したいけど難しそうだからなかなか勉強できなかった、という人にはおすすめです。
特にPythonはAIや機会学習、データ分析の重要性が高まっていることもあって、近年IT業界で人気が急速に高まっており、Pythonエンジニアの年収は高い傾向にあります。
将来的にエンジニアを目指している人はぜひ学んでおきたいプログラミング言語です。
子供向けプログラミングスクール
子供向けプログラミングスクールでも「RoboMaster S1」のようにロボットを通して子供が遊びながらプログラミングを学べるところが増えています。
講師にいろいろ聞くことができたり、スクール仲間とコミュニケーションを取りながらグループレッスンできたりします。
以下の記事にてスクール紹介を行ってますのでぜひ合わせてご覧ください。
【まとめ】「RoboMaster S1」はプログラミング入門におすすめ!
「RoboMaster S1」はロボットのおもちゃとして楽しめるだけでなく、プログラミング入門用の教材としてもおすすめです。
子供も大人も満足できるほど操作や機能が豊富なのでぜひチェックしてみてください。