上記のような悩みを抱えていませんか？
Vue.jsはITエンジニアの中では需要の高いスキルですが、他の言語ほどには市販本が充実しておらず、教材探しが大変ですよね。
そんな方向けにこの度、「Vue.jsのツボとコツがゼッタイにわかる本［第2版］」が出版されましたので本記事にて紹介させていただきます。
本書はVue.js初学者でも簡単に学習を進めることができるよう工夫されてます。
本書を使ってVue.jsの学習をスタートさせましょう。
「Vue.jsのツボとコツがゼッタイにわかる本［第2版］」の概要
本書は「Vue.js」の知識があまりないという人でもスムーズに学習を進めることができるように構成されてます。
具体的には、JavaScriptのソースコードについては、多少ES6+を使い、それ以外は初心者でも扱いやすいES5の構文を使用。
Vue.jsの機能も、ブラウザだけでも体験できる「描画機能」に解説の重きを置いています。
本書の構成は以下の通り。
第1章 Vue.jsとフレームワークの基礎
第2章 Vue.jsをはじめよう！
第3章 Vue.jsで商品一覧を描画してみよう！
第4章 Ajaxで商品データを外部ファイルから読み込もう！
第5章 Vue.jsで自動見積フォームを作ってみよう！
第6章 Vue.jsのコンポーネントをモジュール化してみよう！
第1章〜第2章では、Vue.jsの基本的な機能と、Vue.jsを使うための環境設定が解説されているため、初学者でも安心です。
第3章〜第4章では、ECサイトの商品一覧ページをJavaScriptで作り、Vue.jsに置き換える方法を解説。
引用：PR TIMES
第5章〜第6章では、自動見積りフォームをJavaScriptで作り、Vue.jsに置き換える方法を説明してます。
引用：PR TIMES
完全初学者でも、「Vue.js」の基本から実践的な開発を学べるようになってます。
前述の通り、環境設定なしでも学べるので、環境構築できるか不安という人でも着実にスキルアップできるでしょう。
「Vue.js」を学習するメリット
「Vue.js」を学習するメリットは以下の通りです。
・学習難易度は高くない
・コンポーネントの利用で開発効率が良い
・小規模から大規模開発まで需要がある
・プラグインを拡張しやすい
「Vue.js」は多くの企業・開発現場で利用されるようになっており、これからフロントエンドエンジニアとしてキャリアを積んでいくなら習得しておきたいスキルの1つです。
フロントエンドエンジニアとして基礎やHTML/CSS、Javascriptなどを一通り学んだ後に「Vue.js」も習得しておけば、アピールしやすいでしょう。
フリーランス案件でも「Vue.js」のスキルは重宝されており、「Vue.js」単体だけでは評価されませんが、RubyやPHPなどを利用したWeb開発の一部として「Vue.js」も要求されることがあります。
すでにITエンジニアとして活動している方も、キャリアの幅を広げる意味で「Vue.js」の習得もしてみてはいかがでしょうか。
ただ、これからIT業界を目指すという人にとっては、思った以上に学ぶことがあるなと感じたかもしれません。
そんな方はプログラミングスクールの受講がおすすめで、フロントエンドエンジニアになるためのITスキルを効率的なカリキュラムと徹底したサポート体制で学べます。
以下の記事にておすすめのスクールを紹介してますのでぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
今回は「Vue.js」のおすすめ入門書「Vue.jsのツボとコツがゼッタイにわかる本［第2版］」を紹介させていただきました。
「Vue.js」に興味はあるけど学習に悩んでいるという人はぜひ本書をチェックしてみてください。
「Vue.js」を学んでITエンジニアとしてのキャリアの幅を広げましょう。
※当サイトではプログラミング学習の相談を無料で受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
variiisではITを学んだことがない人がこれからIT業界へ入りたい人をサポートしています。
様々な悩みをお持ちの方の無料雑談会をお受けしております。
- プログラミングスクールへ入るか？どのスクールがいいか？入るほうがいいのか？
- プログラミング学習の第一歩はどうすべきか？
- 未経験からIT転職はできるのか？
- IT業界の実情は実際どうなの？
スクール形式のご支援もありますが、まずはざっくばらんにオンラインで話しましょう！
過去100名を超える支援を様々な形で行ってきました。
まずはLINE友達への追加をお待ちしております！
追加された方に特別プレゼントを募集中！！
