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[Lev1] プログラミングについて学ぶ

プログラミング用ノートパソコンの選び方・スペックを徹底解説!

「プログラミング学習のためにノートパソコンを買いたいがどれくらいのスペックが必要かわからない」

上記のような悩みを抱えていませんか?

プログラミング自体はそこまで高スペックのパソコンを要求しませんが、ある程度のスペックはないと各種プログラミングツールが快適に動きません。

そこで本記事では、プログラミング学習をこれからスタートさせる人向けにノートパソコンの選び方について説明していきます。

プログラミング向けノートパソコンの選び方・推奨スペック


本章では、プログラミング向けノートパソコンの選び方について説明していきます。

CPU

CPUの性能が悪いとデータの処理に時間がかかったり、動作が重くなったりしてしまいます。

CPUにはいろんなメーカーがありますが、中でもintel製の「Core i5」以上であることが望ましいです。

「Core i5」の中にも世代があり、新しい世代ほど性能が高くなってます。

参考:CPUベンチマークと性能比較

メモリ

メモリは複数のアプリやソフトを同時に動かしている時の動作に深く関わってきます。

プログラミングでは、IDE(統合開発環境)を動かしつつ、ブラウザを開き、ネットでいろいろ調べながら作業を進めることが多いので、メモリは多いに越したことありません。

具体的には、メモリは8G以上あったほうがよく、それ以下だと動作が重くなり、作業効率が落ちてしまう可能性が高いです。

メモリ自体は後から増設可能ですが、ノートパソコンは端末によって増設できるメモリに上限があることが多いので、購入前にメモリ上限もチェックしておいたほうがよいでしょう。

ストレージ

ストレージはHDDとSSDに分かれており、SSDは読み書きのスピードがHDDに比べてかなり早いです。

SSDならパソコンやアプリケーション起動はとても早くなります。

作業効率・時間に直接関わってくる要素なので、SSDを選ぶようにしたいところですが、SSDでなくてはならないというわけでもないので、予算的に余裕がなければHDDで妥協してもいいかと思います。

Mac or Windows

MacのほうがWindowsに比べて各種開発環境との相性がいい場合が多いので、可能であればMacを選んだほうがいいです。

例えば、iPhoneアプリを作りたいという場合、同じApple製のMacのほうが開発がしやすいですし、アプリをリリースする時もMacが必要となります。

ただ、MacはWindowsと比較して、同じスペックであってもMacのほうが高いケースが多いです。

予算的に厳しいという人はWindowsも検討しましょう。

画面のサイズ

画面のサイズはプログラミング自体に直接の影響はないですが、作業効率に関わる要素です。

プログラミングのコーディングは小さい文字を見て作業しますので、画面は大きいほうがいいに越したありません。

あまりに画面が小さいとコーディングするのが苦痛になりますので、最低でも13インチくらいあったほうがいいです。

GPUは必要?

一般的にプログラミングでGPUを必要とする場面は少ないですが、いわゆるAI開発(ディープラーニングや機械学習など)ではGPU処理が必要となるケースがあります。

あるいは、3Dゲームの開発を作りたいという場合もやはり高度なグラフィック処理を伴うのでGPUが必要となります。

ノートパソコンはケースが小さく、デスクトップと異なりGPUを後から追加するのが物理的に難しい端末が少なくないので、購入時によく検討しておきたいところです(外付けGPUという選択肢もあります)。

中古 or 新品

中古はコスパよくスペックの高いノートパソコンを購入できるので、新品中古にこだわりがなければ中古も検討しましょう。

ただ、中古だと付属品に欠品があったり、バッテリーが消耗しきっていたりする場合がありますので、状態をよくチェックすることが大事です。

プログラミング完全初心者の学習方法


本章では、プログラミング完全初心者向けに学習方法について紹介していきます。

無料学習サイト

無料学習サイトとしては、ドットインストールProgateが有名です。

ドットインストールは動画講義形式で学べて、Progateはコーディングをしながら学べます。

両方とも超入門者でも段階的に学習できるのでおすすめです。

プログラミングスクール

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まとめ

プログラミングをするためにノートパソコンのスペックはある程度高いものであること必要です。

少なくともCPUやメモリに関してはアプリケーションの動作に直接影響するので、妥協せずにいいものを選んだほうがいいです。

ノートパソコンということはある程度外出先での利用を想定しているでしょうから重量についてもチェックしておきましょう。

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