プログラミング教育が義務教育の場にも導入され、お子様にプログラミングを教えてあげないとと考えている親御さんが多くなってきています。
その中でも、プログラミングを教えてるなら、せっかくなら海外の教育をベースにしたプログラミングを学ばせてあげたいとお考えの方は意外と多いのではないでしょうか?
ただ、プログラミングをあまり触れたことが無いと海外製のものであれば特に何から手を付けてよいか悩むところだと思います。
そんな方におすすめなのが、「おもちゃ」を使ってプログラミングに触れさせてあげることをおすすめします。
おもちゃであれば海外のものでも抵抗なく、コストもかからず簡単にはじめられるのでおすすめです。
今回は、海外製の中でもイギリス発のプログラミングおもちゃをご紹介致します。
デザインを重視したい、STEAM教育を重視していきたいとお考えの方にはおすすめですので、是非参考にしてみてください。
当サイト厳選の幼児向けスクールは以下の通りです。以下リンクから直接公式サイトへ飛べます。
・LITALICOワンダー【5歳から高校生まで/ロボットで楽しく学習・レゴWeDo2.0を使用/オンライン対応】
・自考力キッズ【5歳から高校生まで/幼児期からパズル×ロボット×プログラミングを全て学べる数少ないスクール/オンライン対応】
・ヒューマンアカデミージュニアロボット教室【5歳から小学生まで/日本最大級のロボット教室/全国1,500教室・在席生徒数25,000人以上】
イギリス製プログラミングおもちゃ
プリモトイズ キュベット プレイセット
キュベットは、クリエイティブ業界でもっとも権威のあるカンヌライオンズの幼児向け知育玩具部門で金賞にもなったプログラミングおもちゃです。
見た目も可愛らしく、色合いも良く、子ども達がなじみやすい木製でできたプログラミングロボットでできています。
プログラミングの内容としては、ロボットと別にあるボードを使って、キュベットに指示して動かしていきます。
キュベットを目的の場所に辿り着かせるために、それぞれ違った動きが指示ができる色分けされたブロックをボードにはめ込むことで、動きを変えていきます。
ボードにブロックを簡単にはめ込むだけで、キュベットを動かすことができるので、小さなお子様でも簡単に扱えます。
キュベットを通して、子どもの創造性、客観的な思考、空間認識能力を刺激して、創造力、社会的・情緒的な学び、STEAM、必須科目の引き上げに役立つことができます。
対象年齢:3歳〜
micro:bit(マイクロビット)
micro:bitは、イギリス発のプログラミングができる小さなマイクロコンピューターです。
このコンピューターには、表示機能やスピーカー、動きや温度を認識できるセンサーなど多彩な機能が備わっているため、発想次第でいろいろなものが製作できます。
例えば、文字を表示させることでサイコロロボットを作ったり、音を鳴らす機能からギターを見立てた楽器をつくることもでき、アイデア次第で無限大に自分のオリジナルなおもちゃが作製できます。
また、プログラミングはスクラッチベースなため簡単にプログラムを組むことができるのでおすすめです。
その他にも本格的なプログラミング言語であるJavascript、Pythonなどを使ってプログラムすることができます。
PythonはAI開発でよく使われる人気言語なため、プログラミングのステップアップを考えている方にはおすすめです。
対象年齢:11歳〜
子供向けプログラミングスクール
子供向けプログラミングスクールでも今回紹介したようなロボットを使い、工作を体験しながらプログラミングを学べるところが増えています。
スクールだと講師に質問できたり、グループレッスンできたりと1人で学ぶよりもいろんな体験ができるのでおすすめです。
子供向けプログラミングスクールについては下記の記事をご覧ください。
まとめ
如何でしたか?
イギリス発のプログラミングおもちゃは、数は少ないですがプログラミングの教育としては、コンセプトもしっかりしていて扱いやすいと思います。
また、デザインも子供にも好まれそうなデザインになっているため、海外製の中でもイギリス発のプログラミングおもちゃはおすすめです。
是非参考にしてみてください。