リモート生活が一定当たり前にもなりつつある世の中。
リモートワーク生活が一年かつ、5年ほど前から副業のために自宅を働きやすくしているvariiisメンバーのつぶやきとなります。
世の中の一定企業はリモートワークが当たり前になって一年。
リモートワークは自宅が仕事場になる事が多いため集中力が切れやすい方も多くないでしょうか。
会社と同じパフォーマンスが出ず困っている方も多いでしょう。
今回はリモートワークの能率を高めてくれるの3つのツールを紹介します。
手軽に購入できるものから、大幅能率アップが期待できる大物まで色々なタイプを取り上げますから自分に合ったものを見つけてください。
私の自宅環境効率アップの秘訣となります。
まず第1にですが、どんなに部屋が狭くても仕事のスペースを確保し、専用の椅子やデスクを準備されるとよいと思いかとます。
テーブル&座椅子やダイニングテーブルだとなかなか集中できないと思います。
今回はデスクにオフィスチェアはそろえた上で、整えられると100倍は効率が良いと思ってもらえればと思います。
目次
資料見ながら作業ができる「ワイドモニター」
リモートワークで文章や資料を作成しているならワイドモニターを導入することを強くおすすめします。
ワイドモニターとは通常の2倍から4倍の横幅を持ったモニターのことです。
パソコンでクリエイティブな仕事をしている方がよく使用しています。
ワイドモニターのメリットはブラウザで資料を見ながら文章作成やインフォグラフィクスの作成が可能になることです。
一般的なフルHDモニターは画面が狭いため文章作成ツールと資料を切り替える必要があります。
資料の内容を忘れるたびに画面を切り替える必要があるため作業効率が上りません。
ワイドモニターは1画面に資料とツールを同時に表示できるため仕事がはかどります。
おすすめは縦の解像度はフルHDのままで横の解像度だけが上ったものです。
現在使っているモニターの横幅が伸びただけですから違和感なく使えます。
ワイドモニターに関わらずとも外付けモニターを一度でも使うと、外付けモニターなしの世界には帰れません。
ノートパソコンの画面を外部出力してマルチモニター化するだけで世界が変わります。
※通常の安いモニターだと1万円程度から購入可能です。
頭が冴える「スタンディングデスク」
スタンディングデスクは、自宅で仕事をしていると緊張感が無いために眠くなってしまう方に試して欲しいツールです。
デスクの高さを調整できるためデスクワークを立ったまま行えます。
常に体に軽い負荷がかかるため座って作業するより断然眠気がきません。
さらに座りすぎは死亡リスクを上げるということも言われています。(詳しくはググってください!)
知り合いのスタンディングデスクの上級者には立つ代わりにエアロバイクを漕ぎながら仕事してるとか(笑)
体を動かしながらの作業になるので頭が冴えて大幅な能率アップが可能です。
ダイエット効果も期待できるので一石二鳥。
もちろん立ち仕事に疲れたらデスクを下げて座りながら作業も可能です。
スタンディングデスクがあれば作業を始める際にバッとデスクを上げて仕事モードに切り替えられるのも魅力でしょう。
既存ののデスク横に私はセットしているスタンディングデスクです。
デスクスペースを有効に使える「キーボードスライダー」
キーボードスライダーはデスクに取り付けて使うキーボード用の追加スペースです。
自宅のデスクがデザイン重視で十分なスペースが無いとキーボードを満足に置けなかったり、モニターと目の距離が近すぎて眼精疲労が溜まる原因になります。
そんなときにキーボードスライダーがあれば、キーボードをデスクにセットできるためパソコン仕事に最適な姿勢で作業ができます。
また、高さ調節機能が付いているタイプならデスクが高すぎる場合でもキーボードを下げることで疲れにくい姿勢に修正可能です。
パソコンでの作業を長時間行う場合、正しい姿勢が大変重要になります。
不適切な姿勢で作業をすると体や目に負担がかかるため疲れやすくなり作業効率が低下。
会社のようなペースで仕事ができない原因になります。
腰や背中、肩にも負担がかかるため慢性的な腰痛や肩こりを引き起こすこともあるでしょう。
デスクを新しく用意する余裕がないならキーボードスライダーで安価に体にやさしい環境を整えることをおすすめします。
こちらはデスクが小さいと嘆く同僚から聞いた効率アップ商品です。
まとめ:リモートワークの能率アップは作業に集中できる環境を作るのが大事
今回紹介したアイテムはいずれも集中力アップに効果があります。
スタンディングデスクは集中力や腰痛、肩こりに直接効果がありますし、他のアイテムも体調や環境を整えることで集中力に貢献してくれます。
さらに能率を上げたい場合は仕事に打ち込める環境作りが重要です。
仕事用のパソコンしか見えないよう仕切りを立てたり、周囲の騒音をやわらげるノイズキャンセリングイヤホンなどを試してみてください。