「LoCoMoGo Train」は列車のおもちゃでプログラミングを学ぶことができる幼児向け教材としておすすめです。
まだ未就学のお子さんにプログラミングを学ばせたいが、「いい教材が見つからない」、「楽しみながら学べるおもちゃはないのだろうか?」などとお悩みの親御さんは少なくないと思います。
「LoCoMoGo Train」はそんな悩みを解決してくれる教材です。
本記事では「LoCoMoGo Train」の商品としての特徴を紹介していきます。
当サイト厳選の幼児向けスクールは以下の通りです。以下リンクから直接公式サイトへ飛べます。
・LITALICOワンダー【5歳から高校生まで/ロボットで楽しく学習・レゴWeDo2.0を使用/オンライン対応】
・自考力キッズ【5歳から高校生まで/幼児期からパズル×ロボット×プログラミングを全て学べる数少ないスクール/オンライン対応】
・ヒューマンアカデミージュニアロボット教室【5歳から小学生まで/日本最大級のロボット教室/全国1,500教室・在席生徒数25,000人以上】
テープを貼るだけでコーディングを学べる幼児向けプログラミング教材
「LoCoMoGo Train」ではテープを地面に貼り、その上で列車を走らすことができ、テープの種類によって列車は様々な動作を行います。
参考:bouncy.news
例えば、青いテープだと列車のライトが明滅し、緑のテープでは加速するといった動作をします。
以下は商品の紹介動画です。
スクリーンなしで始めることができるので、より直感的なプログラミング体験が可能というメリットが大きいです。
成長に応じてプログラミングのステップアップが可能
「LoCoMoGo Train」は以下の3段階に分かれています。
LoCoMotive:走らせるだけ
Edison Express:スクリーンレスでコーディングの基礎を学習
Bell Express:アプリを使ってアルゴリズムを学習
Bell Expressではタブレットなどでアプリを連携させることによって、テープの色に応じて列車に特定の動作をさせるコードの設定が可能となります。
例えば、青色の時は点滅させる、赤色の時は列車を止まるといった形で、コーディングができます。
コーディングできる機能は随時追加されていく予定なので、長くプログラミングを楽しみつつ、レベルアップしていけるのも魅力です。
※その他の幼児向けプログラミング教材としておすすめは以下の記事でまとめているのでぜひご覧ください。
子供向けプログラミングスクール
子供向けプログラミングスクールも最近注目を集めつつあります。
学校でプログラミング教育も本格的に始まりますので、子供向けプログラミングスクールの需要がますます高まっています。
一般的には対象者が小学生からのスクールが多いですが、幼児も対象としているところも増えてきているので、もしスクールに関心がおありでしたらチェックしてみましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
近年はいろんな形で幼児からでもプログラミングを学べるようになってきたということがおわかりいただけると思います。
本サイトにはプログラミングに関する教材やスクールについていろいろと紹介をしていますのでぜひ参考としてください。