物心つく前から遊びながら子供にプログラミングに慣れ親しんでほしいと考えている人は多くなってきているのではないでしょうか。
どうせ子供におもちゃを与えるなら勉強にもなるものを選びたいですよね。
小学校からプログラミング必修化が開始されますので、幼児から慣れておく意義は大きいです。
そこで本記事では、木製玩具とアプリでパズルを楽しめる「Route Finder」という新発売のおもちゃについて紹介していきます。
【脳トレパズル!!】
エド・インター Route Finder
木製のパズルを組み合わせてアプリで答え合わせ。プログラミングの基礎を育む脳トレパズルです!
⇒https://t.co/HNya6xHJ9R pic.twitter.com/mFNRFPKUKc— カメラのキタムラ【公式】 (@camera_kitamura) March 27, 2020
幼児期からプログラミング的志向を養えるのでぜひチェックしてみてください。
当サイト厳選の幼児向けスクールは以下の通りです。以下リンクから直接公式サイトへ飛べます。
・LITALICOワンダー【5歳から高校生まで/ロボットで楽しく学習・レゴWeDo2.0を使用/オンライン対応】
・自考力キッズ【5歳から高校生まで/幼児期からパズル×ロボット×プログラミングを全て学べる数少ないスクール/オンライン対応】
・ヒューマンアカデミージュニアロボット教室【5歳から小学生まで/日本最大級のロボット教室/全国1,500教室・在席生徒数25,000人以上】
目次
「Route Finder」とは?
木製玩具とアプリでパズルを楽しめる
木製玩具とアプリを通して課題が与えられ、パズルを組み合わせることで正解へとたどり着くことを目的としています。
木製玩具ですので、幼児でも安心で親しみやすい素材ですし、手を動かしながら遊んで学べるので発育上のメリットがありそうです。

また、アプリ上ではアニメーションの作りとなっており、4種類のキャラクターが登場するので、幼児にとっても興味を持ちやすいはずです。
プログラミング的思考を養える
パズルは具体的には10種類のピースを組み合わせることでスタートからゴールまでのルートを作るという内容です。
プログラミングは一般的にコーディングが必要ですが、「Route Finder」は木製のパズルの組み合わせという直感的な操作を通してプログラミング的思考を学ぶことができます。
これなら幼児期の子供さんでもプログラミングに苦手意識を持ちにくいと思います。
「Route Finder」によって幼児期からプログラミング教育する意義
プログラミング教育の意義はいくつかありますが、「Route Finder」で遊ぶことで得られるメリットについて説明していきます。
問題解決能力を育てる
「Route Finder」はパズルゲームを通して楽しく問題を解いていくので、自然と問題解決能力を育てることができます。
どこかでプロセスを間違えればゴールにはたどりつきませんので、試行錯誤をしながらゴールを目指す姿勢も身に着くでしょう。
探求心・想像力を育む
幼児期は好奇心旺盛ですので、いろんなことを経験させて探求心・想像力を育むのに適した時期です。
「Route Finder」は「このパズルを組み合わせたらどうなるんだろう?」といったことを考えながら遊べるので、探求心・想像力を養うことができるでしょう。
プログラミング必修化に備える
小学校からプログラミング必修化であり、学校に行って初めてプログラミングを触れるとなるとうまくついていけず、苦手意識を持ってしまう可能性があります。
幼児期から「Route Finder」のようなおもちゃで慣れておけば学校で学ぶ時には無理なくついていけるようになると思います。
子供向けプログラミングおもちゃ&スクールをチェックしよう
「Route Finder」は格安で幼児期の子供が取り組みやすいおもちゃでおすすめですが、これ以外にもいろいろとプログラミングおもちゃ&スクールが増えてきています。
以下の記事でまとめていますので興味があったらぜひご覧ください。
※プログラミングおもちゃ
※子供向けプログラミングスクール
【まとめ】「Route Finder」で幼児期からプログラミングに慣れ親しんでおこう
いかがでしょうか。
「Route Finder」は幼児期の子供が気軽に楽しめて、かつプログラミング的思考を養えるコスパのいいおもちゃであることがわかりました。
値段もかなり安いほうですので、最初のプログラミングおもちゃにおすすめですのでぜひチェックしてみてください。